2017-10-09から1日間の記事一覧

緒永廣康 「ソメチメス」(sometimes)24

14.めもらんだむ 1978 2. 彼女の髪は相変わらず長かったし、肌は透き通るように白かった。そして微笑んだ 時の瞳も未だあどけないままだった。僕の記憶の中にある和子は、すべて美しく可愛い らしかった。 「おめでとう。」とひとこと言い僕は笑っ…